• 2018年05月25日

    研修会

    平成30年度 歯科衛生士在宅口腔ケア研修 募集案内

「地域包括ケアシステム」の推進において、「口から食べること」を支援し、その人らしく生きるためのQOLの維持、向上に果たす歯科の役割は大きいと考えられます。多職種と連携した地域包括ケアシステムの推進に向け、在宅歯科医療・介護に対応できる歯科衛生士の人材確保が望まれています。特に、高齢者の誤嚥性肺炎予防や口腔機能維持向上には口腔ケアが有効であるとされています。

今年度も、これらに対応できる歯科衛生士の人材育成のための研修事業を実施します。ベーシックコース(5か所)、アドバンスコース(2か所)を開催します。会員・非会員問わず、これから在宅訪問に携わろうと考えている方、診療所にお勤めで高齢のかかりつけの患者様の対応にお困りの方など多くの歯科衛生士の参加を募集します。

(最終)(会員発送用)在宅口腔ケア研修会チラシ0530.pdf