歯科衛生士の基礎があることを前提に、
・摂食嚥下障害患者の病態把握、評価・訓練方法
・障害児・者にへの対応、リスクマネジメント方法
・全身疾患に配慮した口腔衛生管理の実践
・訪問診療での歯科衛生士の役割 など
より専門性の習得を目的に年間通して研修するプログラムです。
必須条件:
・愛知県内に在住あるいは勤務先がある歯科衛生士会会員
・本研修の受講にあたり希望する動機がある者
・歯科衛生士養成学校卒業から30年以内の者
・直近で3年以上、歯科衛生士として従事している者
受講条件:下記の1〜5のいずれかに該当する者
※ 当会が定めた判断基準に沿って妥当性判断を行う
本研修を受講する目的に合わせて、受講する講義や臨床実習先の選定など、
研修内容はすべて個別にプログラムされます。
また、それらの習得度についても随時評価を加えながら、研修目標が達成されるようにサポートします。
本研修では、1人の研修生に対し2名の指導者で、プログラム全体のサポートと、臨床実習先の指導を対応します。
指導者基準(臨床実習指導者)
指定の申し込み用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAXでお送りください。
宛先:〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目5番18号 愛知県歯科医師会館6階
公益社団法人 愛知県歯科衛生士会 専門的対応人材育成研修担当者 宛て
お問い合わせ:公益社団法人 愛知県歯科衛生士会事務局
Mail:adha@cronos.ocn.ne.jp
TEL:052-962-9171(平日10:00〜16:00)
FAX:052-962-9172