今年は、会場を愛知学院大学楠元学舎110周年楠元記念講堂で、「いつまでも食べる楽しみを支えたい〜食べるを支える在宅医療を考える〜」をテーマに　基調講演では「在宅医療における食支援」独立行政法人　国立長寿医療研究センター在宅連携医療部長の三浦久幸氏がこれからの高齢者社会と在宅推進の動きや在宅患者の栄養状態などについて語った。基調講演後は座長を池山豊子（愛知県歯科衛生士会会長）に、各医療職種の立場から"食べるを支える医療連携について"考えるシンポジウムを開催した。シンポジストは次のとおり、宮地　眞　氏（愛知県医師会総合政策研究機構　室長）　前田　恵津子氏（愛知県看護協会摂食・嚥下リハビリテーション認定看護課程専任教員）鈴木　あけみ氏（愛知県介護支援事業者連絡協議会　理事）富田喜美雄氏（愛知県歯科医師会　地域保健部Ⅱ）柴田享子氏（愛知県歯科衛生士会　副会長）